植物工場を沖縄の未来産業にしよう
コンテナハウスの隣には
たくさんのビニールハウスが建っています
沖縄は毎年必ず台風が襲来します
台風被害がでます
一方、台風が少ない年は水不足、干ばつで被害がでます
何らかの形で被害がでている沖縄の農業です
自然環境で左右される農業形態から卒業しなくてはいけないと考えています
(当然、従来の農業、個人の農業をなくすという事ではありませんよ)
その打開策、農業の未来としての植物工場です
しっかりとしたソフトとハードを築き、
多種多様な食用植物や観賞用の植物を作り
安定供給するシステムをつくることが重要です
収穫量も増やすことができます
このビニールハウスをタテに積み重ねると単純計算ですが2倍の収穫が可能です
・・・3段では3倍の収穫
・・・4段、5段~10段、20段、100段~とすると収穫も4~100倍~となります
当然、そこにはたくさんの雇用が生まれます
ネクタイ姿、スーツ姿、ハイカラ姿(1970年代の古き言葉?)で
仕事をする人々をイメージしています
M・Kさん どうおもいますか
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